井の頭公園の桜

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井の頭公園の地図
■ Aゾーン(神田川ゾーン)

井の頭線の「井の頭公園駅」の改札を出てすぐ右手に広がるのが井の頭公園。その入口階段を降り、右に細い小道をてくてく歩きます。その脇に流れているのが「神田川」になります。神田川沿いに咲く桜の花は、大きく神田川にかぶる様に広がり、時にはその花びらをチラチラ舞いながら川へと落ちる光景は、なんとも風情があります。


■Bゾーン(メインゾーン)

ひょうたん橋ここから井の頭池を眺めると、池の両サイドから桜の花がせり出し、とても美しい光景に、皆足が止まり、渋滞を作る事で有名です。また、野外ステージに向かって歩くと、普段週末ならアートマーケッツ(ART*MRT)が開かれていますが 、桜の咲く時期には花見客で大賑わいです。ひょうたん橋から野外ステージまでの桜も大きくて綺麗な花を咲かせます。


■ Cゾーン(散策ゾーン)

少し落ち着いて散策の出来る散歩には欠かせないゾーンです。池には亀が甲羅干しをしているシーンが見られたり、噴水と桜が景色を作り出しているシーンなども見ものです。
この池の水源地の湧水もあります。「井の頭池」の命名者は、三代将軍徳川家光と伝えられています。その意味としては「上水道の水源」「このうえなくうまい水を出す井戸」という二つの説があります。 歴史さえ感じさせてくれるゾーンです。

■ Dゾーン(弁財天ゾーン)

弁財天ゾーンでは、池と丘が、また水生物館もあります。池のほとりから見る、桜と噴水の美しさが見ものです。また、弁財天にお参りをし、おみくじや御守もお土産としてみてはいかがでしょうか。ここからいくつかの売店がございます。古風な昭和のつくりのだんご屋さんといったところでしょうか、またその先にはボート屋さんもございます。満開の桜を手漕ぎボートで感応してはいかがでしょう。

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